日本政策金融公庫への融資申請の流れ

≫　日本政策金融公庫（旧：国民生活金融公庫）に融資申請する際の
手続きの流れを簡単に記載しておきますので、参考にしてください。

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先ず、最寄の日本政策金融公庫の支店に、相談に行き、
借入申込書、創業計画書等をもらってきます。

何か分からないことがあれば、窓口で聞けば親切に教えてくれますので、
心配することは何もありません。気楽に訪問して下さい。
なお、書類については、ホームページよりダウンロードすることも出来ます。

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日本政策金融公庫へ、借入申込書等を提出します。
なお、借入申込書は、郵送することも出来ますが、
出来るだけ直接窓口へ出向いて提出してください。

行けば支店の雰囲気も分かりますし、面接のときにいきなり
訪問するより、緊張せずにすみます。

慣れておくためにも、直接出向いて、提出することをお勧めします。
法人で融資申請される場合には、登記簿謄本または
履歴事項全部証明書が別途必要です。

（参考）創業計画書の作り方

↓
 

書類提出後、１週間程度で日本政策金融公庫より連絡があり、
面談が行われます。事前に公庫より面接時間等についても
連絡がありますので遅れないように、してください。

余裕をもって、面接時間の３０分前程度には着く様にしておくとよいでしょう。
面接では、提出した創業計画書や資料について、その内容の質問があります。
ある程度の予想質問を想定して、答えられるように準備しておきましょう。
（※当事務所にご依頼の場合は、事前に面接指導も、いたします。）

（注）　面談は、特に重要です。
面談のあとに、追加資料や補足説明を求められることもあります。
ここで、あきらめたり、慌てたりするお客様もいらっしゃいますが、
ここがふんばりどころです。ひとつひとつ、丁寧に、
提出や説明していくことが、大切です。

↓
 

面談後、日本政策金融公庫の中で審査があり、融資が決定すると、
決定の通知と融資実行に必要な書類が送られてきます。

↓
 

必要事項を記入し、日本政策金融公庫へ提出すると、
希望した銀行の口座へ融資金が振込みされます。



案件の内容や混雑の具合(年末や３月末は通常月より混雑します)
により、多少変わってきますが、大体、受付より３〜４週間程度かかるようです。
 

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