開業資金の獲得に成功する人と失敗する人がいます。なぜだと思いますか?


開業資金を調達するのは、
考えておられる程、
難しいことでは、ありません。


ところが現実には、成功する方と
失敗する方がおられます。
いったいどこが違うのでしょうか?

違いは、創業計画書の作成方法を含めた融資申請のやり方にあります。


何も準備せずに融資申請すると、
面接で審査担当者の質問に対して
パニックになってしまい、

本来なら融資を受けられるはずの方でも、
融資を受けられなくなることがあります。

人によって違いますが、面接は1時間半から2時間に及ぶこともあります。
あなたは、何の準備もなくて、それに耐えられますか?


創業計画書自体は、記入例が
日本政策公庫のホームページに
掲載されているので、

その記入例を見て作成すれば
ご自分でも作成することは出来ます。

 

でも、一般的な記入例であって、
あの通りに書けば誰でも融資を
受けれる訳では、

もちろんありません。


「とにかく記入例どおりに作っておけば何とかなるだろう」


と思われるかも知れませんが、
それほど単純でもありません。

あるお客様は、記入例を見て作成したのに、
担当者によい返事をもらえず、
沈んだ声で、
ご相談にお見えになりました。

なぜでしょうか?

 

 

なぜなら、融資申請されるかたの事業の内容はそれぞれ違います。
自己資金や融資希望金額、保証人の有無など、条件も皆さん違うはずです。
それなのに同じ記入例では、あなたの事業をうまく説明するのは難しいと思います。

 

 それでは、どうすればいいのでしょうか?

だからこそ、対策が必要なのです。


あなたの事業計画を、適切に説明し、
日本政策金融公庫向けに対策を施したあなただけの
創業計画書を作って融資申請する必要があるのです。

それには、金融機関側の視点で、つまり貸す側の見方で、
あなたの事業計画をもう一度ご覧になってください。

 


日本政策金融公庫も含めて、金融機関が知りたいのは、
・返済は出来るのか?
・返済できないときは、どうやって回収するのか?

この2点です。

他にも色々な要素があるのですが、
突き詰めると、この2点に絞られます。


これに加えて、日本政策金融公庫の場合は、
公的金融機関としての視点が、加わります。


融資申請する際は、これらのことをあたまに入れて、
書類を作成し、面接に臨まなければなりません。


安易に申請すると、あとで後悔することになります。


さらにお話すると、日本政策金融公庫も含めて金融機関には、
審査のためのマニュアルがあります。


こういう場合は、受け付けてはいけないとか、
融資金額はここまでとか、金融機関ごとに、
細かく決められたマニュアルがあり、
それにしたがって審査をしています。

私が以前、勤めていた銀行にも、
貸出マニュアルとか融資規定というものが実際にありました。


つまり、日本政策金融公庫が、
どういう基準で、審査しているのかを知って、
それに合わせた創業計画書を作成すれば、
融資の可能性は高くなります

 

逆に、何も知らずに申請すれば、
融資の可能性は低くなってしまいます。

もちろん、日本政策金融公庫の審査基準が、
一般に公開されている訳ではありませんが、
審査をして、融資をして、回収するというシステムは、
民間金融機関である銀行等と大きな違いはありません。

 

 当事務所でサポートできること

 

わたしは地元の地方銀行に、永年勤務していたので、
銀行がどういうやりかたで融資の決済をしているのか
見てきましたし、実際に融資の決裁もしてきましたので、
一般のかたよりは、金融機関の決裁の仕組みがよく分かります。

その経験から、ご依頼を受けたときは状況をよくお伺いして、
ご依頼人のかたの状況に応じた融資申請のサポートをしています。

もちろん、融資ですから審査がある訳であり、
どんなに完全な書類を作成しても、
そのときの社会情勢や金融公庫側の内部事情で、
必ず融資を受けれる訳ではありません。


ただ、そのままご自分で作成して申請したのでは、
たぶん融資は厳しいであろう創業計画書の可能性を、
金融機関側の視点から見て、必要なレベルまで
高めることは出来ます。


実際、そうしてさまざまな創業者のかたのご融資を
お手伝いしてきました。

(→ 当事務所でサポートした事例の一部はこちら

面接の結果が思わしくなく、
暗い表情でご相談にお見えになるかたの
創業計画書を見せてもらうたびに、


「申請前にご相談していただいていれば、
うまくいったのに・・・」と悔しい思いを
することも度々ありました。


そんな方を一人でも無くしてビジネスの立ち上げをお手伝いしたい。
いつも、そう思っていました。



 まず、ご相談下さい。そしてあなたの事業計画をお聞かせ下さい

 

そして、そこからが融資申請のスタートになります。


わたしが、第三者としての視点で、
且つ金融機関側の視点で見せていただき、
お話をさせて頂きます。

なお、ご依頼されるかたの状況によっては、
申請しても融資が難しい場合や、
受付がそもそも出来ない場合がございます。

無駄な出費を抑えるためにも、正式なお申込をされる前に、
まず『事前コンサルティング』をご利用ください。


この「事前コンサルティング」では、
あなたの融資の可能性はもちろん、
融資が難しい場合や受付できない場合は、
その理由をあなたにお話しする様にしています。

(→ 事前コンサルティングの詳細はこちら

―この『事前コンサルティング>であなたが得ることが出来る情報は・・・―

 

 あなたの現段階での融資の可能性がわかります。   
(あなたの事業計画を詳しくお聞きし判断します。)

 あなただけの審査のポイントが分かります。        
(事業計画の内容から予想ポイントをお話します。)

 あなたの創業計画書の作成のポイントが分かります。 
(事業計画の予想売上、経費等からお話します。)

 今が融資申請のタイミングなのかどうかが分かります。
(あなたの自己資金や現況からお話します。)

 申込から融資金振込みまでのながれが分かります。  
(最近の事例を踏まえ、お話します。)


また「事前コンサルティング」に来られたからといって、
ご依頼される必要はございません。


こちらから営業の連絡等をすることも、
まったくございませんので、ご安心ください。


コンサルティングで、ご相談された後、
私のサポートに関心がおありでしたら、ご依頼下さい。


 お問い合わせは、下記の電話番号にお電話ください。
 092−402−0085 
(平日9:30〜18:30 土日・祝祭日休み)

なお、「事前コンサルティング」は有料ですが、
数多くのかたのご相談にお応えしたいと考えており、
創業者のかたの負担の少ない金額(¥5,000円@1時間)に設定しております。



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せはこちら 

<追伸>
出来るだけ多くのかたのご相談にお応えしたいと思ってはいますが、
面談出来る人数には限りがございます。
予約状況によってはご希望の日時に面談が出来ない場合がございますのでご了承ください。
それでは『事前コンサルティング』でお会い致しましょう。

融資&財務コンサルタント、行政書士
岩 宣也



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