日本経済新聞の記事からですが、中小企業や事業者のかたに参考なる記事があったのでご紹介しておきます。
<出典> 日本経済新聞 2008年12月10日(水曜日)朝刊
――ここから記事――
緊急保証に中小殺到
7県実績 7300件1600億円超す
年末資金繰りへ増加傾向
九州各県の中小企業向け融資・保証制度への申し込みが殺到している。九州経済産業局が九日まとめた各県の信用保証協会の緊急保証実績は十月末から八日までで七千三百二十二件、保証額は千六百億円超にのぼった。急速な景気悪化で年末の資金繰りの確保に向けた制度融資の申し込みも増加傾向で窓口となる各県の担当者や信用保証協会は対応に追われている。
九州7県の信用保証協会の緊急保証実績
| 承諾件数 |
金 額 (百万円) |
|
| 福岡県 |
3,706 |
86,460 |
| 佐賀県 |
182 |
4,468 |
| 長崎県 |
164 |
2,764 |
| 熊本県 |
2,567 |
53,976 |
| 大分県 |
283 |
5,195 |
| 宮崎県 |
116 |
2,050 |
| 鹿児島県 |
304 |
5,766 |
| 合計 |
7,322 |
160,679 |
九州七県の信用保証協会への申し込みは福岡県、熊本県を中心に十一月中旬から本格化。八日までの承諾件数は全国の十三・〇%、金額で同十一・六%を占めた。年末が近づくにつれて申し込みは大幅に増加してきているといい、全国比も拡大傾向にある。
(以下略)
――ここまで記事――
当事務所でも11月から12月にかけて、多くの問い合わせやご相談をお受けいたしました。急激な金融環境の悪化とそれに伴う消費の冷え込みに皆さん悩んでおられます。例年だと年末は売上が上がるのに今年に限っては、予想したほど売上が伸びなかったとの声もお聞きしました。
売上が伸びなかったため、例年どうりの資金が確保できず、次の戦略的仕入れが出来ないという悪循環です。仕入れを減らせばいいのですが、それでは、事業規模は縮小してしまいます。どうすればよいのか?
そんな時こそ融資をうまく利用しましょう。
現在、中小企業を支援するため、各種の施策が打ち出されています。県や市の制度融資もその一つです。福岡県でも福岡県と福岡市、北九州市の制度融資があります。
福岡県では「緊急経済対策資金」の融資枠を17億円から300億円に拡大しています。福岡市でも「不況対策特別資金」融資枠を総額最大千億円程度まで拡大する方針を固めています。これらの融資枠をうまく活用しましょう。
個別にコンサルティングをご希望のかたには、わたしが、直接面談にてご相談をお受けいたしますので、ご希望の日時を電話で、ご予約下さい。
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